突然ですが、質問です。
あなたが"指名"され続ける理由を、
3つ言えますか?



ー答えられなかったあなたは、
この先さらに単価が下がるかもしれません。

5年後、あなたはライターとして生き残れていますか?

以下の図は、開業後の残存率を示したグラフです。
このデータから、個人事業主として開業し、
10年後も続けられている人は約10%であることがわかります。

ライターは資格がないため、比較的開業しやすい仕事です。
その一方で、10年という長いスパンで続けることは、決して簡単ではありません。

 

そして、問題はそれだけではありません。

近年、AIの台頭により、

既存の情報をまとめる「二次情報」を扱う

WebライターやSEOライターの仕事は、代替可能なものになりつつあります。



しかし、人に直接インタビューを行い、言葉を引き出して
原稿を書くブックライターの仕事は違います。


ブックライターが扱うのは、
誰かの経験、想い、人生から生まれる一次情報です。

 
だからこそ、
ブックライターという仕事は、ライターの中でも唯一、代替されにくい仕事と言えるのです。

もしあなたが、
5年後も、10年後も、「書くこと」を生業にしていたいと考えるなら、

早い段階で、「本を書けるライター」になる必要があります。

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SNSでは言えない㊙️出版社代表と、100冊以上手掛けるブックライターのぶっちゃけ話が聞ける!?
リピートしたいライター、そうでないライターの違い
まずは何からしたら良いのか?
・ブックライターをするうえで
絶対にやってはいけないこと

さらに、お申し込みいただいた方に
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※全国世界中どこからでもオンラインでご参加いただけます。
※組織構築をしたことない方でもご参加いただけます。

※定員に達しましたら募集停止となります。

※参加条件:ブックライターとしてスキルアップしたい方。
※これからライターをしたい人も歓迎です。
※オンラインで45分を想定しています。

 

講師紹介

初心者をプロへ導くブックライター
加藤道子

▶ブックライターとしての執筆実績(約100冊)
『20代を無難に生きるな』(きずな出版)永松茂久著
『30代を無駄に生きるな』(きずな出版)永松茂久著
『40代をあきらめて生きるな』(きずな出版)永松茂久著 
『好きな人とだけ生きていく』(WAVE出版)永松茂久著
『会話が苦手な人のためのすごい伝え方』(きずな出版)井上裕之著
『やってはいけない50の習慣』(きずな出版)/井上裕之著
『12のタイプから人の強みが一瞬でわかる魔法のスイッチ」(きずな出版)/ マツダミヒロ著
『朝1分間、30の習慣。 』(すばる舎)/マツダミヒロ著
『セカンドID』(きずな出版)小橋賢児著
『40代からの食べてやせるキレイな体のつくり方』(あさ出版)三田智子著 など多数

▶自著
「私立文章女学院〜もし、女子校に文章の授業があったら〜」遊泳舎

▶講師としての実績
編集の学校「1冊の本を仕上げるためのBW(ブックワーク)ライター講座」
オンライン「ブックライタになる講座」など、育てたライターは約300人

勇気を出してチャレンジされた受講生の声

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2026年、人生変えませんか?

よくあるご質問

私に書けますか?

みんなゼロからスタートしますので、大丈夫です!

デビューまでにどれぐらい時間がかかりますか?

個人差はありますが、早い方で講座後すぐにブックライターデビューしています。

仕事はどのようにして獲得できますか?

講座内でお教えしますが、実際に受講生は獲得しています。

トキツカゼ出版から仕事はもらえますか?

条件を満たした方には案件をご紹介させていただく可能性があります。

説明会に参加したら、必ず入塾する必要がありますか?

いいえ。自由な選択をしてください。

塾での、個別相談はできますか?

自ら考え行動する人の方が早く伸びます。積極的にご質問ください。

「人生を言葉にする仕事」それがブックライターです。

私が初めて本の仕事をしたのは、長女が0歳のときでした。
初めての育児で、右も左も分からず、心にも体にも余裕はなく、それでも「仕事だけは手放したくない」と必死で受けた仕事が、ブックライターの仕事だったのです。

娘が眠ったすき間時間に、パソコンを開き、泣き声が聞こえたら、作業を止める。
そして、また眠ったら、続きを書く。そんな細切れの時間の中で、原稿と向き合っていました。でも不思議と、「つらい」とは思わなかった。
なぜなら、書くことで、自分が「社会とつながっている」と感じられたからです。

母親である前に、一人の人間として、ちゃんと社会の役に立てているという実感。
それがいかに、自分を支える力になることを知りました。

時間をかけて育て、不安を抱えながら向き合い、世の中に送り出す。
本づくりもまた、誰かの人生にそっと手渡される「命」のようなものなのだと感じたのです。

それ以来、私にとって「書くこと」は、
単なる仕事ではなくなりました。
著者の言葉をすくい上げ、編集者とともに、一冊の本を育てていく。
まるでチームで子育てをするような、そんな楽しさと責任を、ブックライターという仕事の中に見出しています。

AIが文章を書ける時代になり、早く、正しく整った文章はいくらでも手に入ります。
しかし、文章を書く背景にある体温や人生までは、誰かが丁寧にすくい上げなければ、残りません。だからこそ、ブックライターは必要不可欠なのです。

私はこれからも、言葉が生まれるその一歩手前に立ち会いながら、
一冊の本と、一人の人生に、誠実に向き合い続けたいと思っています。

もし、あなたが「誰かの言葉を形にする仕事」に惹かれるなら、
それは、あなたが人生に、丁寧に関わる資質を持っているからかもしれません。

この講座では、ブックライターという仕事のやり方だけでなく、
どんな姿勢で、どんな覚悟で、一冊の本と向き合うのかをお伝えします。

AIでは代替できない仕事は、人の人生に寄り添う仕事のみです。
言葉の一歩手前に立ち会う経験を、ぜひここで一緒に体験しましょう。

ブックライター
加藤道子